十年一昔(読み)ジュウネンヒトムカシ

デジタル大辞泉 「十年一昔」の意味・読み・例文・類語

十年じゅうねん一昔ひとむかし

世の中は移り変わりが激しく、10年もたつともう昔のこととなってしまう。また、歳月の流れを、10年をひと区切りとして考えること。

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精選版 日本国語大辞典 「十年一昔」の意味・読み・例文・類語

じゅうねん【十年】 一昔(ひとむかし)

  1. 一〇年たてば、一応、昔のこととなる。だいたい一〇年を一区切りとして、社会をみたとき、その間に著しい変化があるということ。
    1. [初出の実例]「十年(ジフネン)一昔(ヒトムカシ)二十年二昔年寄若い者は馬があはぬと云ふは合点の行かぬ事」(出典黄表紙・憎口返答返(1780))

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四字熟語を知る辞典 「十年一昔」の解説

十年一昔

十年たてば、一応、昔のこととなる。だいたい十年を一区切りとして、社会をみたとき、その間に著しい変化があるということ。

[使用例] 昔は十年一昔といったが、この情報化時代の凄まじい時の流れのスピードでは、多分一昔の単位は五年だろう[椎名誠*たき火をかこんだがらがらどん|2007]

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ことわざを知る辞典 「十年一昔」の解説

十年一昔

世の中は十年ぐらいで大きく変わり、十年前となると昔のことになる。人の一生も社会の変化も十年ぐらいで一区切りになる。

[使用例] 昔は十年一昔と申しましたけれども、最近は十年どころでなく、二、三年の間に世の中はすっかり変わってしまう[湯川秀樹*この地球に生れあわせて|1975]

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