千曲錦(読み)ちくまにしき

[日本酒・本格焼酎・泡盛]銘柄コレクション 「千曲錦」の解説

ちくまにしき【千曲錦】

長野日本酒。酒名は、秋の美しい紅葉が千曲川の川面に映える様を美酒に重ねて命名大吟醸酒吟醸酒純米酒本醸造酒などをそろえる。全国新酒鑑評会で受賞実績多数。原料米は山田錦美山錦など。仕込み水は浅間山系の伏流水蔵元の「千曲錦酒造」は天和元年(1681)創業所在地は佐久市大字長土呂。

出典 講談社[日本酒・本格焼酎・泡盛]銘柄コレクションについて 情報

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む