千葉柳水(読み)ちば りゅうすい

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「千葉柳水」の解説

千葉柳水 ちば-りゅうすい

1782-1842* 江戸時代後期の儒者
天明2年生まれ。陸奥(むつ)磐井郡(岩手県)の人。江戸の昌平黌(しょうへいこう)で古賀精里にまなぶ。昌平黌の詩文掛,舎長をへて仙台藩儒となり,藩校養賢堂の副学頭をつとめた。天保(てんぽう)12年11月22日死去。60歳。名は寿胤。通称は介一郎。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む