半上村(読み)はんのうえむら

日本歴史地名大系 「半上村」の解説

半上村
はんのうえむら

[現在地名]江府町武庫むこ

蛇行しながら北東流する日野川東岸に位置し、北東は武庫村。村内を日野往来の東岸路が通り、南西貝原かいはら(現日野町)に続く。正徳元年(一七一一)の郷村高辻帳に「古ハ半之上村」と注され、「伯耆志」は「ハンノヘ」と訓ずる。拝領高は五四石余、本免は六ツ六分。幕末の六郡郷村生高竈付では生高七〇石余。「伯耆志」に当時は人家がなく亡村と記され、村高のみが対岸洲河崎すがさき村につけられていた。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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