洲河崎村(読み)すがさきむら

日本歴史地名大系 「洲河崎村」の解説

洲河崎村
すがさきむら

[現在地名]江府町洲河崎

蛇行しながら北東流する日野川西岸に位置し、北は久連くれ村。集落は山裾の日野川沿いにあり、村内を日野往来の西岸路が通る。村名の由来は村の下一〇町ばかりの所にあった相見ヶ洲によるとされ(伯耆志)一説に洲が川中に突き出した地形によるともいう(日野郡史)正保国絵図に須ヶ崎村とみえる。拝領高は七三石余、本免は六ツ八分。元禄郷帳による高一二二石余。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む