半導体の合弁事業

共同通信ニュース用語解説 「半導体の合弁事業」の解説

半導体の合弁事業

東芝は1999年に米サンディスクと半導体記憶媒体フラッシュメモリー」の製造で提携した。土地建物は東芝が持ち、製造設備は共同で投資する形で事業を拡大した。製品を分け合う良好な協業関係が続いたが、2016年にサンディスクを買収した米ウエスタン・デジタルは、事業売却を急ぐ東芝と対立し、関係が悪化している。

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