南京虫(読み)ナンキンムシ

精選版 日本国語大辞典 「南京虫」の意味・読み・例文・類語

なんきん‐むし【南京虫】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 昆虫とこじらみ(床虱)」の異名。《 季語・夏 》
    1. [初出の実例]「毎歳各営所の寝台に南京虫と云へるを生じ」(出典:朝野新聞‐明治一八年(1885)一一月六日)
  3. 金側の女性用小型腕時計をさしていう俗称。
    1. [初出の実例]「金の腕時計だわ。婦人用の南京虫(ナンキンムシ)。男が南京虫を腕にまくかしら」(出典:南京虫殺人事件(1953)〈坂口安吾〉消えた男)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

政府首脳が外国を訪問した際の会談内容や合意事項を記した外交文書。法的拘束力は持たないが,その内容は両国を事実上拘束する。類似のものに共同発表 joint statementがあるが,これはより記録的な...

共同声明の用語解説を読む