寝台(読み)しんだい

精選版 日本国語大辞典「寝台」の解説

しん‐だい【寝台】

〘名〙
① 上にふとん・マットレスなどを敷いて寝る長方形の台。木製、鉄製などがある。ベッド。ねだい
※花柳春話(1878‐79)〈織田純一郎訳〉六五「言了て寝台(シンダイ)を下(くだ)り速に漱盥(そうくゎん)し衣服を整頓する時」
② 特に、夜行列車で、横になって寝られるように設備したもの。また、その席や列車。
※行人(1912‐13)〈夏目漱石〉友達「今夜の急行列車の寝台(シンダイ)を注文した」

ね‐だい【寝台】

〘名〙 寝床にする長方形の台。しんだい。ベッド。
※暴夜物語(1875)〈永峰秀樹訳〉発端「睡椅(ネダイ)に安坐し」

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デジタル大辞泉「寝台」の解説

しん‐だい【寝台】

寝るときに使う台。ベッド。ねだい。
[類語]ベッドダブルベッドシングルベッド

ね‐だい【寝台】

寝床にする台。ベッド。しんだい。

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百科事典マイペディア「寝台」の解説

寝台【しんだい】

ベッド

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日本大百科全書(ニッポニカ)「寝台」の解説

寝台
しんだい

ベッド

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世界大百科事典内の寝台の言及

【寝具】より

… 明治に入ると,一部の上層階級ではベッドが使用されるようになった。ベッド用寝具はマットレス(藁蒲団),パット(薄い敷蒲団),毛布,敷布,寝台掛,枕などである。これらがやがて日本風の寝具の中にとり入れられるようになって,大正から昭和にかけてしだいに一般の人々も敷布や毛布を使い始めた。…

【ベッド】より

…洋式の寝床。寝台。用途に応じて一般家庭用ベッド,病院用ベッド,軍隊用ベッド,車両ベッド,階段ベッド,アルコーブ・ベッド,ソファ・ベッドなどがあり,サイズに応じて,ダブル・ベッド,シングル・ベッド,子ども用ベッド,乳幼児用ベッドなどの種別がある。…

※「寝台」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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