南十四条西(読み)みなみじゆうよじようにし

日本歴史地名大系 「南十四条西」の解説

南十四条西
みなみじゆうよじようにし

大正一五年(一九二六)一月、大字網走村の一部を割いて設置された。二―三丁目からなる。南十三条西みなみじゆうさんじようにしの南にある。西を天都てんと山、東を桂ヶ岡かつらがおかに挟まれた狭い地域。


南十四条西
みなみじゆうよじようにし

大正一四年(一九二五)山鼻やまはな町から一―一九丁目が成立。昭和七年(一九三二)中島なかじま公園地区の区域変更があり二―三丁目を廃止、同一六年に一九丁目を廃止して一八丁目に編入。その後に境界・区域変更などがあり、現在は一丁目、五―一九丁目がある(「新札幌市史」など)

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む