精選版 日本国語大辞典 「南極老人」の意味・読み・例文・類語 なんきょく‐ろうじん‥ラウジン【南極老人】 [ 一 ] 南極星を擬人化していう語。〔史記‐天官書〕[ 二 ] 七福神の一つである福祿寿(寿老人とも)の異称。[初出の実例]「又唐山に遊べる日は、南極老人(ナンキョクラウジン)と唱られ、世俗は福祿寿仙と称す」(出典:読本・椿説弓張月(1807‐11)残) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例