南満洲鉄道

山川 世界史小辞典 改訂新版 「南満洲鉄道」の解説

南満洲鉄道(みなみまんしゅうてつどう)

満洲ハルビン大連間の鉄道。1898年遼東半島租借条約によってロシアが敷設権を取得し,東清鉄道支線として1901年6月開通した。日露戦争後,長春‐大連間は日本に譲渡されて南満洲鉄道株式会社が経営にあたった。

出典 山川出版社「山川 世界史小辞典 改訂新版」山川 世界史小辞典 改訂新版について 情報

日本の株式の水準を示す、東京証券取引所第1部225銘柄の平均株価。単位は円。構成銘柄は時価総額の分布の変化などにより、適宜入れ替えられている。現在の形になったのは1985年5月からである。ダウ・ジョー...

日経平均株価の用語解説を読む