出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
学◆Monoplacophora
単一の傘状の殻をもつ軟体動物の綱。カンブリア紀に出現して浅海に生息していたが,中生代以降の化石記録がなく絶滅したと考えられていた。1952年になって深海から現生種(Neopilina)が発見され,生きている化石として知られるようになった。1枚の完全な貝殻が形成されること,多くの器官が複数の対をなすこと,原始的なはしご状の神経系をもつことが体制上の特徴である。
執筆者:猪瀬 弘瑛
出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報
軟体動物門の1綱。この単板綱Monoplacophoraは古生代カンブリア紀からデボン紀まで栄えた仲間で、現生種はネオピリナ類3属12種で代表される。
[編集部]
出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報
…単板綱ネオピリナ科Neopilinidaeに属する軟体動物の総称であるが,とくにその中で1952年にデンマークの深海調査船ガラテア号によりパナマ沖で最初に発見され,体の構造がもっともよくわかっているNeopilina galatheae(イラスト)を指すことも多い。この仲間は古生代カンブリア紀からデボン紀に栄えた単板類の生き残りで〈生きている化石〉の一つである。現生種は3属10種ある。…
※「単板類」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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