コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

単独事業 たんどくじぎょう

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

単独事業
たんどくじぎょう

地方公共団体が国の補助を受けずに自主的に実施する事業をさし,地方単独事業ともいう。高度成長期には財源に余裕があり,生活環境整備のための公共事業,各種施設の積極的な建設など,国の想定する水準をこえる地方公共団体独自の施策のために単独事業が増大した。しかし不況のなかで地方財政が逼迫し,このため国が景気対策として公共事業費を増大するとき,補助事業が増大する反面で,単独事業が削減されて景気対策の効果をそこなう場合がある。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

単独事業の関連キーワードウルグアイ・ラウンド農業対策費全日本建設交運一般労働組合荒瀬ダム(熊本県八代市)公共事業評価監視委員会交通反則通告制度地域再生事業債総合経済対策普通建設事業家庭的保育地方消費税合弁事業自主財源地方債

今日のキーワード

天網恢恢疎にして漏らさず

《「老子」73章から》天の張る網は、広くて一見目が粗いようであるが、悪人を網の目から漏らすことはない。悪事を行えば必ず捕らえられ、天罰をこうむるということ。...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android

単独事業の関連情報