単簡(読み)タンカン

デジタル大辞泉 「単簡」の意味・読み・例文・類語

たん‐かん【単簡/短簡】

[名・形動]単純でわかりやすいこと。また、そのさま。簡単。
「純粋で―な芝居が出来そうなものだ」〈漱石三四郎

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「単簡」の意味・読み・例文・類語

たん‐かん【単簡・短簡】

  1. 〘 名詞 〙 ( 形動 ) 単純でわかりやすいこと。また、そのさま。あっさりしていて手数のかからないさま。簡単。
    1. [初出の実例]「其機関も亦漸々単簡なり」(出典:牙氏初学須知(1875)〈田中耕造訳〉二)
    2. 「夫の淳樸なる風俗を以て、単簡なる生活を行(や)ること吾郷の如き村落は」(出典帰省(1890)〈宮崎湖処子〉三)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

昆虫綱半翅目(はんしもく)同翅亜目セミ科Cicadidaeの昆虫。体長は雄32~39ミリメートル、雌23~28ミリメートル。体は黒色で、茶色や緑色の斑紋(はんもん)がある。雄の腹部は大きく、空洞で、発...

ヒグラシの用語解説を読む