卜阿(読み)ぼくあ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「卜阿」の解説

卜阿 ぼくあ

?-1849 江戸時代後期の僧。
因幡(いなば)(鳥取県)用瀬(もちがせ)村の浄土宗大善寺博誉上人の弟子。江戸四谷の太宗寺,美作(みまさか)(岡山県)津山の成道寺の住職をへて,博誉上人の跡をついで大善寺の住職となった。狂歌を得意とした。嘉永(かえい)2年10月8日死去。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

2022年度から実施されている高校の現行学習指導要領で必修となった科目。実社会や実生活で必要となる国語力の育成を狙いとし、「話す・聞く」「書く」「読む」の3領域で思考力や表現力を育てる。教科書作りの...

現代の国語の用語解説を読む