共同通信ニュース用語解説 「原発の地震動評価」の解説
原発の地震動評価
原発の耐震設計の目安となる基準地震動は、周辺の活断層の状況などから、敷地に大きな影響を与えると予想される震源を特定して評価するほか、未知の震源が敷地直下にあることも想定して決める。震源を特定する場合は震源断層の長さや深さ、傾斜角などを考慮して、過小評価とならないように条件を設定することが求められている。
更新日:
出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報
日本の株式の水準を示す、東京証券取引所第1部225銘柄の平均株価。単位は円。構成銘柄は時価総額の分布の変化などにより、適宜入れ替えられている。現在の形になったのは1985年5月からである。ダウ・ジョー...