デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「原白圭」の解説 原白圭 はら-はくけい 1794-1828 江戸時代後期の儒者。寛政6年1月生まれ。原古処の長男。原采蘋(さいひん)の兄。筑前(ちくぜん)(福岡県)秋月藩士。亀井昭陽にまなび,藩校稽古館でおしえた。20歳で家督をつぐ。病弱のため33歳で隠居。文政11年6月5日死去。35歳。名は種英。別号に孟潴。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例