厭求(読み)えんぐ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「厭求」の解説

厭求 えんぐ

1634-1715 江戸時代前期-中期の僧。
寛永11年生まれ。江戸の浄土宗霊巌寺で珂山(かざん)から法をうける。明暦の大火後江戸をはなれ,万治(まんじ)2年から9年間摂津有馬(兵庫県)極楽寺の住職をつとめる。のち出羽(でわ),出雲(いずも),安芸(あき)などで布教し,おおくの寺を再興した。正徳(しょうとく)5年6月11日死去。82歳。京都出身。号は真蓮社広誉心阿。著作に「念仏安心」「徒然(つれづれ)要草」。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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