厳海(読み)ごんかい

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「厳海」の解説

厳海 ごんかい

1173-1251 鎌倉時代の僧。
承安(じょうあん)3年生まれ。刑部卿(ぎょうぶきょう)藤原頼経(よりつね)の子。真言宗。親厳(しんごん)から灌頂(かんじょう)をうける。将軍九条頼経の帰依(きえ)をうけ,祈祷僧として活躍。仁治(にんじ)3年(1242)東寺長者となるが,高野山内の紛争により翌年長者・僧正を辞任した。建長3年4月25日死去。79歳。通称は助僧正。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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