後鳥羽(ごとば)天皇の中宮(ちゅうぐう)。名は任子(じんし)。父は九条兼実(くじょうかねざね)、母は藤原季行(すえゆき)の女(むすめ)兼子。承安(しょうあん)3年9月23日生まれ。1189年(文治5)11月15日従三位(じゅさんみ)に叙せられ、90年正月11日入内(じゅだい)。同月16日女御(にょうご)の宣旨を受け、4月26日立后され中宮となる。95年8月13日昇子内親王(後の春華門院(しゅんかもんいん))を生む。翌年11月兼実の失脚により宮を退出した。1200年(正治2)6月28日院号を受け、01年(建仁1)10月17日落飾。04年(元久1)4月には兼実より最勝金剛院(さいしょうこんごういん)の寺地、寺領荘園(しょうえん)など女院庁(にょいんのちょう)領として荘園35か所ほかを譲与された。12年(建暦2)正月院号および年給年爵を辞し、暦仁(りゃくにん)元年12月28日死去した。女院の死後所領は九条道家(みちいえ)へと伝えられた。
[権平慶子]
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
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