双極細胞(読み)そうきょくさいぼう(その他表記)bipolar cell

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「双極細胞」の意味・わかりやすい解説

双極細胞
そうきょくさいぼう
bipolar cell

両極細胞ともいう。神経細胞突起の数と形態によりいくつかに分けられるが,眼球網膜嗅粘膜などにみられる神経細胞は,太い突起が2本だけあり,その一方から刺激細胞体に伝えられ,もう一方の突起からその先端へ向けて興奮が伝えられるので,双極細胞と呼ばれる。細胞体は紡錘形をしていることが多い。神経細胞の形態のうち最も多いものは,多数樹状突起と1本の軸索から成る多極性神経細胞で,全身に広く分布するが,双極細胞はその存在部位が限定されている。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

半夏ともいう。七十二候の一つで,本来は夏至後 10日目から小暑の前日までをいったが,現行暦では太陽の黄経が 100°に達する日 (7月1日か2日) を半夏生とし,雑節の一つとして記載している。この頃半...

半夏生の用語解説を読む