精選版 日本国語大辞典「反射代名詞」の解説 はんしゃ‐だいめいし【反射代名詞】 〘名〙 自称、対称、他称の別に関係なく「彼(私・あなた)は自分(おのれ)の愚かさに気付いた」の「自分」「おのれ」などのように、動作が動作主自身にかえることを表わす代名詞。反照代名詞。反射指示代名詞。反射。→再帰代名詞 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
デジタル大辞泉「反射代名詞」の解説 はんしゃ‐だいめいし【反射代名詞】 一人称・二人称・三人称の別に関係なく実体そのものをさす。「おのれ」「みずから」「自分」「自己」など。再帰代名詞。反照代名詞。反射指示代名詞。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例