反社会的勢力の金融取引

共同通信ニュース用語解説 「反社会的勢力の金融取引」の解説

反社会的勢力の金融取引

2013年にみずほ銀行オリエントコーポレーションとの提携ローンによる暴力団関係者への融資を放置していた問題が発覚した。これをきっかけに金融庁は、銀行証券保険ノンバンクへの監視を強め、金融検査や監督指針によって暴力団などとの関係遮断を求めた。金融機関などは、過去のトラブル金融犯罪などをもとデータベースを作り、暴力団関係者を契約前に見分けようとしている。

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む