口程(読み)くちほど

精選版 日本国語大辞典 「口程」の意味・読み・例文・類語

くち‐ほど【口程】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 実際行動能力が口で言うのと同じくらいの程度であること。→め(目)は口ほどに物を言う
    1. [初出の実例]「口程あらばとめてみよと四人をはったとねめまはし」(出典:浄瑠璃・凱陣八島(1685頃)五)
  3. 口先の巧みなこと。弁口弁巧
    1. [初出の実例]「どうか手前(めえ)の口(クチ)ほどで、いひまじくなっておいてくれ」(出典人情本・縁結月下菊(1839)中)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む