古幢周勝(読み)こどう しゅうしょう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「古幢周勝」の解説

古幢周勝 こどう-しゅうしょう

1370-1433 南北朝-室町時代の僧。
応安3=建徳元年生まれ。細川頼之養子臨済(りんざい)宗。京都天竜寺の不遷法序(ふせん-ほうじょ)や義堂周信,絶海中津(ぜっかい-ちゅうしん)らにまなぶ。各地を歴遊後,応永26年将軍足利義持の命で相国(しょうこく)寺の住持につく。のち南禅寺などの住持もつとめた。永享5年2月22日死去。64歳。京都出身。俗姓清水谷諡号(しごう)は鏡智法明禅師。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む