古文辞学派(読み)こぶんじがくは

山川 日本史小辞典 改訂新版 「古文辞学派」の解説

古文辞学派
こぶんじがくは

蘐園(けんえん)学派とも。江戸中期に盛んになった儒学派。荻生徂徠(おぎゅうそらい)のもと唐音学習・詩文革新・経典解釈・政治参画など各方面で活動。安藤東野山県(やまがた)周南のほか詩文に服部南郭平野金華。経学に太宰春台・宇佐美灊水(しんすい)。校勘(こうかん)学に荻生北渓・山井崑崙(やまのいこんろん)。政事に三浦竹渓ら。大名にも支持者がいた。のちの折衷学国学文人に与えた影響も大きい。

出典 山川出版社「山川 日本史小辞典 改訂新版」山川 日本史小辞典 改訂新版について 情報

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