日本歴史地名大系 「古泊村」の解説
古泊村
こどまりむら
- 三重県:熊野市
- 古泊村
[現在地名]熊野市磯崎 町
慶長六年(一六〇一)の検地帳(徳川林政史蔵)に「小泊村」と記される。近世初期の家数六二(「新宮藩御勘定方旧記」和歌山県史近世史料編)。木本組に属する。「紀伊続風土記」に「大泊小泊皆海辺にて魚猟を専とす」とある。天保三年(一八三二)当浦
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
慶長六年(一六〇一)の検地帳(徳川林政史蔵)に「小泊村」と記される。近世初期の家数六二(「新宮藩御勘定方旧記」和歌山県史近世史料編)。木本組に属する。「紀伊続風土記」に「大泊小泊皆海辺にて魚猟を専とす」とある。天保三年(一八三二)当浦
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...