日本歴史地名大系 「小泊村」の解説
小泊村
こどまりむら
津軽半島北西部を占め、北東部は
村域西方
正保二年(一六四五)の津軽知行高之帳の
小泊村
こどまりむら
小泊村
こどまりむら
小泊村
こどまりむら
小泊村
こどまりむら
- 青森県:北津軽郡
- 小泊村
津軽半島北西端を占め、西は日本海に面し、南方には小泊岬(権現崎)の小半島が突出し、東部は
土地の大半が山岳で、全面積の九〇パーセントが国有林、わずか二・四パーセントの農耕地のうち、平地は小泊川流域のみで、多くは山の傾斜面にある。産業は日本海を漁場とする水産業が基盤で就業人口の約五五パーセントを占めているが、漁業の不振が、第二次・第三次産業への移動傾向をみせている。
小泊村
こどまりむら
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報