デジタル大辞泉 「叫び」の意味・読み・例文・類語 さけび【叫び】 1 大声をあげること。また、その声。「助けを求める叫び」2 他に向かって必死の思いでする主張。「民族独立の叫び」[類語]叫び声・絶叫・怒号・咆哮・遠吠え・叫喚・喚き声・喚声・怒鳴り声・罵声・怒声 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
デジタル大辞泉プラス 「叫び」の解説 叫び ノルウェーの画家エドヴァルド・ムンクの絵画(1893)。原題《Skrik》。表現主義の先駆者の一人であるムンクの代表作。血のように赤い夕空の下、橋の上で両耳をふさぎ、口を大きく開けた人物が描かれている。オスロ国立博物館所蔵。 出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報 Sponserd by
世界大百科事典(旧版)内の叫びの言及 【アンデルシュ】より …共産主義への共鳴と反ナチス活動により強制収容所に投ぜられ,転向,従軍を経て米軍捕虜収容所で敗戦を迎えた。1946年にH.W.リヒターとともに発刊した雑誌《叫びDer Ruf》は戦後文学ののろしとなり,のちに〈47年グループ〉が結成される機縁となった。同グループの中心的作家の一人。… ※「叫び」について言及している用語解説の一部を掲載しています。 出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」 Sponserd by