叫び(読み)サケビ

デジタル大辞泉 「叫び」の意味・読み・例文・類語

さけび【叫び】

1 大声をあげること。また、その声。「助けを求める叫び」
2 他に向かって必死の思いでする主張。「民族独立の叫び」
[補説]作品名別項。→叫び
[類語]叫び声・絶叫・怒号・咆哮・遠吠え・叫喚・喚き声・喚声・怒鳴り声・罵声・怒声

さけび【叫び】[作品名]

《〈ノルウェー〉Skrik》ムンクの絵画。手で両耳をふさぎ口を開けた人物を描く。同じタイトル・構図の作品が画材を変えて複数制作された。
畠山丑雄の小説。令和7年(2025)発表。第174回芥川賞受賞。

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デジタル大辞泉プラス 「叫び」の解説

叫び

ノルウェーの画家エドヴァルド・ムンクの絵画(1893)。原題《Skrik》。表現主義の先駆者の一人であるムンクの代表作。血のように赤い夕空の下、橋の上で両耳をふさぎ、口を大きく開けた人物が描かれている。オスロ国立博物館所蔵。

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世界大百科事典(旧版)内の叫びの言及

【アンデルシュ】より

…共産主義への共鳴と反ナチス活動により強制収容所に投ぜられ,転向,従軍を経て米軍捕虜収容所で敗戦を迎えた。1946年にH.W.リヒターとともに発刊した雑誌《叫びDer Ruf》は戦後文学ののろしとなり,のちに〈47年グループ〉が結成される機縁となった。同グループの中心的作家の一人。…

※「叫び」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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