ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「可航河川」の意味・わかりやすい解説 可航河川かこうかせんnavigable river 一定の大きさの船舶の通航が可能な河川。内陸水路として用いられるが,その場合,一定の水深と航路幅,流速の緩和が必要である。このため勾配の大きい河川ではダムと閘門を設備したり,河川と平行に運河を掘削して航路を維持し,また浚渫を反復して水位と水深を一定に保つ。セントローレンス川,揚子江,アマゾン川のように大型外洋船の遡航が可能な河川もあるが,世界の大部分の可航河川は,はしけ用水路として重要であり,特にアメリカやヨーロッパ大陸では可航河川は多くの運河によって相互に連絡し,貨物輸送網を形成している。 出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報 保険営業スタッフ ブレーントラストコーポレイション株式会社 京都府 京都市 月給25万円~50万円 正社員 エクステリア商品など建築資材販売/練馬区「平和台」駅上/飛込営業なし/未経験歓迎/完全週休2日制/年間休日120日 ウチダ商事株式会社 東京都 練馬区 月給26万5,000円~ 正社員 Sponserd by