台風の呼び名(読み)たいふうのよびな

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「台風の呼び名」の意味・わかりやすい解説

台風の呼び名
たいふうのよびな

国際的に用いられる台風名称。1999年まではアメリカ合衆国が英語名をつけていたが,2000年1月1日から台風にはアジア名を用いることとなった。気象庁が台風と認めたとき(→台風の発生),台風委員会が管理する名簿に基づいて呼び名をつける。呼び名は,台風に関係するアジアの国など(台風委員会メンバー)から提案された 140個からなる名簿を循環的に使用する。台風のアジア名は繰り返して使用されるが,大きな災害をもたらした台風などは,その名前以後の台風に使用しないようにすることがある。日本が提案した呼び名では,台風と同様に自然の事物であり,人々に親しまれている星座名(テンビン,ウサギ,カンムリなど)が採用された。(→台風番号

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

関連語 発生

〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...

春隣の用語解説を読む