吉田半十郎(読み)よしだ はんじゅうろう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「吉田半十郎」の解説

吉田半十郎 よしだ-はんじゅうろう

1831-1897 幕末-明治時代の囲碁棋士。
天保(てんぽう)2年9月生まれ。家は御納戸金(おなんどきん)御用達本因坊秀和門下で,17歳で初段,のち5段にすすむ。方円社の創設幹部としてくわわり,その社名を発案したといわれる。弟子に酒井安次郎らがいる。明治30年8月26日死去。67歳。江戸出身。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む