日本歴史地名大系 「吉田町誌」の解説
吉田町誌
よしだちようし
二冊 吉田町誌編纂委員会編 吉田町教育委員会昭和五一年刊
構成 上巻――(一)先史時代における郷土、(二)古代における郷土、(三)中世における郷土、(四)戦国時代、(五)秀吉の四国平定と伊達秀宗の宇和島入り、(六)吉田藩の創立、(七)吉田藩の軍事および行政組織、(八)吉田藩の財政、(九)町人町、(一〇)藩政下における農村の事情、(一一)藩政下における漁村の事情、(一二)吉田藩の勧業制度、(一三)百姓一揆、(一四)災害と対策、(一五)交通運輸、(一六)宗教、(一七)教育、(一八)歴代略記、(一九)雑件、(二〇)人物小伝、(二一)民俗。下巻――(一)吉田町の自然環境、(二)明治維新後の吉田、(三)町村制実施後における吉田郷各町村のあゆみ、(四)合併後の吉田町と町政の推移、(五)産業と経済、(六)交通と通信、(七)教育、(八)治安、(九)民生、(一〇)町営事業、(一一)文化活動とスポーツの変遷、(一二)観光と文化財、(一三)兵事、(一四)拾遺、年表。
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報