精選版 日本国語大辞典 「同産」の意味・読み・例文・類語 どう‐さん【同産】 〘 名詞 〙① =どうふく(同腹)①[初出の実例]「太后諱正子、嵯峨太上天皇之長女、与二仁明天皇一同産也」(出典:日本三代実録‐元慶三年(879)三月二三日)② =どうほう(同胞)②[初出の実例]「我四千万同産が心配し、欣喜し」(出典:一年有半(1901)〈中江兆民〉附録)[その他の文献]〔墨子‐号令〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例