名代家督(読み)みょうだいかとく

精選版 日本国語大辞典 「名代家督」の意味・読み・例文・類語

みょうだい‐かとくミャウダイ‥【名代家督】

  1. 〘 名詞 〙 家督相続のための養子縁組一つ。たとえば、実子胎児または幼少の場合、養子を立てて嫡子(ちゃくし)とし、他日、実子を前述の養子の嫡子として家督を継がせることがある。この場合に、中間に養子となった嫡子をいう。名代。→順養子
    1. [初出の実例]「政光 高清若年間、名代家督。黒田養子也」(出典:佐々木系図)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞 実例 出典

初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...

元服の用語解説を読む