日本歴史地名大系 「和泉寺跡」の解説
和泉寺跡
いずみでらあと
国鉄阪和線和泉府中駅より南へ六〇〇メートル付近(府中町四丁目)一帯にあったとされる。当寺は、茅渟県主の氏寺として創建されたものだといわれている。「和泉志」に「礎石尚存」とあることから、江戸中期まではかなり明らかな遺構がみられたことと思われる。飛鳥時代の古瓦も出土しており、また礎石の一基が
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
国鉄阪和線和泉府中駅より南へ六〇〇メートル付近(府中町四丁目)一帯にあったとされる。当寺は、茅渟県主の氏寺として創建されたものだといわれている。「和泉志」に「礎石尚存」とあることから、江戸中期まではかなり明らかな遺構がみられたことと思われる。飛鳥時代の古瓦も出土しており、また礎石の一基が
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
(5)ヒトメタニューモウイルス(human metapneumovirus: hMPV)概念 ヒトメタニューモウイルスはパラミクソウイルス科メタニューモウイルス属に属するウイルスで,急性呼吸器感染症...
12/17 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
11/21 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新