日本歴史地名大系 「府中村」の解説
府中村
ふちゆうむら
鎌倉時代末まで海に面していた。正応二年(一二八九)正月二三日付沙弥某譲状(田所文書)に
府中村
ふちゆうむら
- 石川県:七尾市
- 府中村
天正一〇年(一五八二)一月二〇日の前田利家印判状写(「能登中居鋳物師伝書」加越能文庫)に「七尾府中において城を築」とある。
府中村
ふちゆうむら
- 大阪府:和泉市
- 府中村
府中村
ふちゆうむら
「明徳記」によると、明徳の乱の際、
府中村
ふちゆうむら
- 香川県:坂出市
- 府中村
現坂出市の南東端に位置し、
慶長一七年(一六一二)一二月二九日の生駒正俊宛行状(遠山家文書)によれば、府中の一〇〇石が遠山平兵衛に宛行われている。
府中村
こうむら
府中村
ふちゆうむら
- 鹿児島県:国分市
- 府中村
向花村の南西、
府中村
ふちゆうむら
府中村
ふちゆうむら
垂井村の北、
府中村
ふちゆうむら
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報