和田草(読み)ワダソウ

  • わだそう ‥サウ
  • わだそう〔サウ〕
  • 和田草 (ワダソウ)

大辞林 第三版の解説

ナデシコ科の多年草。山中に生える。根は紡錘形に肥厚。高さ約15センチメートル。葉は狭卵形で、対生し、上部では接近して輪生状に見える。春、茎頂に径約2センチメートルの白色の五弁花を開き、花弁は先が浅くへこむ。

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精選版 日本国語大辞典の解説

〘名〙 ナデシコ科の多年草。本州、九州の山地に生える。高さ一〇~一五センチメートル。地下に紡錘状に肥厚した塊根がある。葉はへら形または卵形で対生するが、上葉の二対は密接して輪生状をなす。春、茎頂に花柄を出し白い五弁花をつける。和名は、長野県の和田峠に多く生えるところからという。よつばはこべ。〔物品識名拾遺(1825)〕

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