事典 日本の地域遺産 「唯願寺とシブナシカヤ」の解説
唯願寺とシブナシカヤ
「大垣市景観遺産」指定の地域遺産。
境内にあるシブナシカヤは県指定天然記念物。シブが実に付かず殻につくためこう呼ばれる。寺に伝わる伝説に、昔、明慶という法師が大蛇の化身であった妻が遺した子に、乳のかわりにシブナシカヤの実をすりつぶして与えたといわれている
出典 日外アソシエーツ「事典 日本の地域遺産」事典 日本の地域遺産について 情報
1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...