善和八幡宮(読み)よしわはちまんぐう

日本歴史地名大系 「善和八幡宮」の解説

善和八幡宮
よしわはちまんぐう

[現在地名]宇部市大字善和

あお岳の北方にある善和の小丘、八幡はちまん山に鎮座祭神は応神天皇・仲哀天皇・神功皇后。旧郷社。

この地はもと長門国厚狭あさ郡舟木宰判と周防国吉敷よしき郡小郡宰判の境界にあたり、間地かんちと称されてきた。江戸時代中期以降両宰判での境界相論が続いたため、萩藩は慶応四年(一八六八)独立の宰判をたて、さらにこの地の鎮守として明治三年(一八七〇)山口からいま八幡(現山口市)の分霊を勧請した。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

関連語 かんち しき

7月10日は東京・浅草観音(あさくさかんのん)(浅草寺(せんそうじ))の結縁(けちえん)日で四万六千日という。この日に参詣(さんけい)すると4万6000日参詣したのと同じ功徳(くどく)があるといって信...

ほおずき市の用語解説を読む