喜早清在(読み)きそ きよあり

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「喜早清在」の解説

喜早清在 きそ-きよあり

1682-1736 江戸時代中期の国学者,神職
天和(てんな)2年2月9日生まれ。伊勢神社外宮(げくう)の高宮玉串内人(うちんど)。神宮学を度会延経(わたらい-のぶつね),度会益弘(ますひろ)に,漢学伊藤固庵にまなぶ。元文元年9月29日死去。55歳。本姓度会通称因幡(いなば),平馬。号は訥斎,立軒,木曾立軒。著作に「毎事問」「陽復記衍義(えんぎ)」など。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

367日誕生日大事典 「喜早清在」の解説

喜早清在 (きそきよあり)

生年月日:1682年2月9日
江戸時代中期の国学者、神道家
1736年没

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android