喜楽長(読み)きらくちょう

[日本酒・本格焼酎・泡盛]銘柄コレクション 「喜楽長」の解説

きらくちょう【喜楽長】

滋賀日本酒。酒名は、顧客に喜び、楽しく、酒を飲みながら、長生きをしてもらえるようにと、祈念して命名大吟醸酒純米大吟醸酒純米吟醸酒特別純米酒、純米酒、特別本醸造酒など。全国新酒鑑評会で受賞実績多数。原料米は山田錦日本晴、滋賀渡船6号。蔵元の「喜多酒造」は文政3年(1820)創業所在地は東近江市池田町。

出典 講談社[日本酒・本格焼酎・泡盛]銘柄コレクションについて 情報

デジタル大辞泉プラス 「喜楽長」の解説

喜楽長(きらくちょう)

滋賀県、喜多酒造株式会社の製造する日本酒。全国新酒鑑評会で金賞の受賞歴がある。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

今日のキーワード

黄砂

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android