コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

営農団地 えいのうだんち

1件 の用語解説(営農団地の意味・用語解説を検索)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

営農団地
えいのうだんち

1957年系統農協音頭取りによって始められたもので,農業協同組合の機能を有機的に働かせ,作目ごとに集団産地を造成することをいう。この発想は,生産性の向上と規模拡大によって農業所得を上昇させるには農業構造改善事業よりも営農団地づくりのほうが有効であること,産地化によって農業生産体制が大手企業の系列化に入ることを防ぎ,農外資本との特約化を排除できるという諸点から出ている。

本文は出典元の記述の一部を掲載しています。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
Copyright (c) 2014 Britannica Japan Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの記述は執筆時点でのもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

営農団地の関連キーワード系統農協頭取音頭取り河内音頭小姓頭取選りに選って単位農協農協個人正組合員農協・その他の農業団体旧和賀中央農協の巨額不正融資をめぐる経緯

今日のキーワード

パラチオン、パラチオンメチル

パラチオンは無色で油状の液体、パラチオンメチルはコハク色の液体。ともに毒性が強く、有機リン系殺虫剤として使用された。50年代以降、稲の害虫被害を防ぐことが確認され、広く導入された。しかし、農民の中毒死...

続きを読む

コトバンク for iPhone