コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

系列化 けいれつか

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

系列化
けいれつか

企業グループのもとにおける企業相互間の継続的な取引関係をさす。大企業と下請関係にある中小企業の集団については,下請系列と呼び,また特定の銀行と取引関係を結ぶ企業集団を銀行系列,金融系列と呼ぶことがある。またそのような特定の金融機関を中心に取引関係を結ぶ企業集団への融資を系列融資ともいう。系列化は,そこに集団的関係があることと,親会社の技術的,人的,金融的援助が行われ,長期計画,生産計画の一環として生産工程の体系のなかに組入れられていくという関係が形成されているところにその特徴がある。日米経済摩擦渦中にあって,海外企業の日本進出を阻害している要因として批判を浴びたため,1992年から系列取引の公開が実施されることになった。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について | 情報

系列化の関連キーワードウィリアム・ランドルフ ハースト販売会社(ディーラー)インド労働組合センター流通チャネル政策排他約款付き取引フルライン戦略プログラム学習総合制高等学校自動車部品工業アグリビジネス抗菌スペクトル一店一帳合制教育目標分類スペクトル型画像入力装置路線トラックテリトリー制一手販売契約抱合せ販売自動車産業

今日のキーワード

俳句甲子園

1998年から松山市で開かれる全国高等学校俳句選手権大会。高校生が5人1組で句の優劣をディベートで競い合う。チームでの勝敗とは別に、個人の最優秀句も選ぶ。今年は過去最多の41都道府県から121校、15...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android

系列化の関連情報