四丘体症候群(読み)しきゅうたいしょうこうぐん(その他表記)quadrigeminal bodies syndrome

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「四丘体症候群」の意味・わかりやすい解説

四丘体症候群
しきゅうたいしょうこうぐん
quadrigeminal bodies syndrome

四丘体の部分の障害で起る症候群。眼筋麻痺,眼瞼下垂,眼球振盪,瞳孔反応異常,視力障害,聴覚障害などの症状がある。松果体の腫瘍などで四丘体が圧迫された場合には,早期症状として垂直性眼球振盪があり,やがて上方や下方を注視できなくなる (パリノード症候群) 。

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