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四壁 シヘキ

大辞林 第三版の解説

しへき【四壁】

四方のかべ。
防風・防火用に、家の周りに設けた小さな林。 「 -の竹の雪を払はしめ/謡曲・竹雪」
〔家の四囲の壁の意から〕 四壁があるだけで家具などのない貧しい家。 「相如が-風冷すさまじうして衣なきに堪へず/太平記 17

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

世界大百科事典内の四壁の言及

【屋敷林】より

…最近は農家の減少,生活様式の変化にともない,このような屋敷林は急速に減少しつつある。なお,これに関連するものとして,村民の家屋敷に接続して用材などに利用していた林で,居久根林(いぐねばやし),居懸り(いがかり),合壁山(ごうへきやま),四壁(しへき),家掛林,垣入(かいによ)などといわれたものがある。規模は屋敷まわりの小さいもので,自由に利用できたが,無断伐採禁止の留木指定があり,成木は登録されていて,藩の伐採許可を要するなどの制限があったという。…

※「四壁」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報

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