四方田村(読み)しほうでんむら

日本歴史地名大系 「四方田村」の解説

四方田村
しほうでんむら

[現在地名]本庄市四方田

本庄台地の末端に近く、小規模な沖積低地と集落のある微高地に位置し、一部は浅見山(あざみやま)(大久保山)丘陵にかかる。南部の水田地帯を男堀(おとこぼり)川、北西の一部を女堀(おんなぼり)川が流れ、東は東富田(ひがしとみだ)村、南は下浅見村(現児玉町)。水田地帯には六反田(ろくたんだ)・南田(みなみだ)・向田(むかいだ)・柳町(やなぎまち)などの古代条里にちなむ字名が多い。「鎌倉大草紙」によると、文明九年(一四七七)五月頃山内・扇谷両上杉勢は、反旗を翻した長尾景春の籠る鉢形(はちがた)城(現寄居町)を攻めるため四方田などに陣を布いている。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

ノーベルがスウェーデンアカデミーに寄付した遺産を基金とする世界的な賞。1901年以降行われ、毎年、物理学・化学・生理学および医学・文学・平和・経済学の6部門において、顕著な功績のあった人に授与される。...

ノーベル賞の用語解説を読む