四曼不離(読み)シマンフリ

デジタル大辞泉 「四曼不離」の意味・読み・例文・類語

しまん‐ふり【四×曼不離】

仏語。四曼が互いに融通して離れないこと。四曼相即。

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精選版 日本国語大辞典 「四曼不離」の意味・読み・例文・類語

しまん‐ふり【四曼不離】

  1. 〘 名詞 〙 仏語。四曼は互いに相関連して離れないということ。また、一切の万物は四曼を具して、宇宙に遍満し、仏の四曼と衆生の四曼と相互に融通して離れないこと。四曼相即。
    1. [初出の実例]「一度、三密瑜伽の道場に入りしより、永く、四曼不離(しマンふリ)の行業に懈(おこた)らず」(出典:太平記(14C後)一八)

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