デジタル大辞泉 「国土形成計画」の意味・読み・例文・類語 こくどけいせい‐けいかく〔‐ケイクワク〕【国土形成計画】 昭和25年(1950)施行、平成17年(2005)改正・改称の国土形成計画法に基づき国が作成する、国土づくりの方向性を示す計画。新しい国土像として、多様な広域ブロックが自立的に発展する国土の構築を図る。→全国総合開発計画 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
共同通信ニュース用語解説 「国土形成計画」の解説 国土形成計画 国土形成計画法に基づき作成する計画で、おおむね10年間の国土利用や整備などの方向性を示す。1962年から5次にわたって作った全国総合開発計画(全総)に代わる計画で、2008年に初めて策定した。全国計画を踏まえ、地方自治体や経済団体などで構成する協議会の議論を経て、ブロックごとに広域地方計画を作成する。更新日:2023年7月28日 出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報 Sponserd by