日本歴史地名大系 「国道三三七号」の解説 国道三三七号こくどうさんびやくさんじゆうななごう 北海道:石狩支庁国道三三七号千歳市街から北上し、札幌市の市街地を迂回して、その東方から北方を抜けて小樽市街に至る国道。道央国道の通称がある。昭和五〇年(一九七五)に千歳市を起点とし、長沼(ながぬま)町・南幌(なんぽろ)町・江別市・当別(とうべつ)町・石狩町を経由して小樽市を終点とする路線として指定された。 出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報 Sponserd by